赤い部分が、

長母趾屈筋(ちょうぼしくっきん)と言われる筋肉です。

今回も前回に引き続き、足がとても大切ですよという内容のブログになります。

 

こんにちは。

長崎市出島町の姿勢改善・ボディメイク専門店「パーソナルトレーニングスタジオ ルパン」の野崎です。

 

私のスタジオは、単に筋肉をつけ、脂肪を落とすだけのトレーニングジムではありませんので、

こんなマニアックな筋肉も必要な方には鍛えて頂きます。

なぜか?というと、

機能的なからだになって、

自分でからだを整えることができるようになってほしいからです。

 

週1回のパーソナルトレーニングでの90分間と、

1週間の残り9,990分間の日常生活での活動では、

週1回のパーソナルトレーニングは時間的には1%にも満たないものとなります。

 

どれだけ、日常生活での意識的な行動や、

正しい身体の使い方が大切だということが分かると思います。

 

話を戻します。

長母趾屈筋。

足の中でも、大切な筋肉はいくつかありますが、

その中でも代表的な筋肉の1つとなります。

(その他は次回以降紹介していきます)

 

筋肉がついてある部分は、図の通り、親指まで筋肉が伸びています。

役割は、文字のとおり、

母趾(親指)を曲げる。です。

その他、土踏まずを形成してくれる内側縦(ないそくたて)アーチを支持してくれる役割も持ちます。

 

アーチのことについて、補足しますね。

足には上の図のように3つのアーチがあります。

・内側縦アーチ

・外側縦アーチ

・横アーチ

 

なぜ、このような構造なのかを簡単に言うと、

足にクッション機能とバネ機能が備わるようになっています。

クッション機能のおかげで、足にかかる負荷を分散してくれたり、

ばね機能のおかげで、前に進む推進力を得ることが出来ます。

 

3っつのアーチでドーム型の構造をしている事が、

正しく足を使えているという事になるのですが、

土踏まずがつぶれている=内側ってアーチがつぶれている方が本当に多くいらっしゃいます。

これはもう年齢なんて関係ない話ですよ。

子供のころから偏平足、

学生時代に足底筋膜炎だったなんて話はよく聞く話です。

 

ということで、

この長母趾屈筋。

しっかりと使ってあげ、鍛えてあげれば、内側縦アーチを支持できるようにもなるのですが、

その他にこのような影響もあります。

浮腫み。

一番初めに載せた図のように、

ふくらはぎまでつながっている筋肉です。

また、親指以外の指についている長趾屈筋というものがあるのですが、

この2つの筋肉の間に、後脛骨動脈、その隣に後脛骨静脈が流れており、

長母趾屈筋が弱いことで、筋ポンプの機能が弱まり、

くるぶし付近がむくんでしまうという事も起こってしまいます。

 

もう1つ、内側縦アーチがつぶれて土踏まずがつぶれている足では、

外反→脛の骨外旋→太ももの骨内旋→骨盤前傾

これは前回のブログでも説明した通りです。

 

では、長母趾屈筋を使ってみましょう!

動きは簡単。

足の親指でグッと地面を押してみましょう!

思うように力が入らないという方、弱くなっていますね。

もう1つ。

つま先を浮かせた状態で、指を曲げてみましょう!

グーの形ですね。

グーが出来ない・・・という方、弱いです。

 

動きは簡単なため、ひたすら動くように頑張って下さい。

椅子やソファに座っている時、お風呂に入っているときなど、

何回も何回も繰り返し行う事で使えるようになります。

 

しっかりと使えるようになることで、

むくみ改善

O脚やX脚の改善

腰痛の改善

前ももの張りの改善が期待できます。

 

 

 

途中書きましたが、

日常の活動で筋肉への正しい刺激を入れるためにも、

インソールおすすめです!

 

おすすめなインソール取扱店

あしとくつの健康館 山口屋